アニメオオカミ少女と黒王子のネタバレと感想 第4話
※この記事はネタバレを含んでいますので、ご注意ください。
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オオカミ少女と黒王子のネタバレと感想 第4話のあらすじ
フルーツを渡しに恭也の家にきたエリカだが、そこには女性がいた。
恭也によると、昔逆ナンしてきた女だと言う。
恭也のことが好きだからそういう遊びは辞めて欲しいと伝えるエリカ。
しかし、恭也はその「好き」という気持ちは勘違いだと言う。
傷ついたエリカは帰ろうとしたが、帰り道に恭也の家であった女性と出会う。
その女性から、「恭也は犬を買ったから、女と遊ぶことをやめた」ということを知る。
恭也の家に戻り、どういうことだと問い詰めるエリカ。
「勘違いじゃないから。今は信じてくれなくっても、伝わるまで言うし頑張るし、覚えておいてっ」
出典:Youtube
と告白するエリカ。
そんなエリカに「信じてやるから頑張らなくていい」と言う恭也。
しかし、恭也ははっきりと好きだとは言わない。
悶々とするエリカ。どうやったら恭也を振り向かせることができるかを考える。
そんな中、学校からの帰り道に、恭也の友達の健(たける)君に出会う。
エリカは健君に、恭也がエリカを好きになるよう協力してもらうことに。
しかし、健君と考えた作戦はことごとく恭也に通用しない。
そんな中、健君は恭也とエリカを夜中に公園に呼び出す。
健君は恭也の気持ちを確かめるためにエリカに告白する。
健君は恭也に「エリカは俺がもらっていいんだな」と詰め寄る。
恭也は「好きにすれば」
エリカはその言葉に感傷し、その場から走って逃げ出す。
エリカが感傷し、川を眺めていると恭也がやってくる。
恭也はエリカにこう伝える。
「お前の好きっていうのはその程度か。俺の中こじ開けるつもりで入って来いよ。それくらいじゃなきゃ俺はてにはいらないぜ」
エリカ
「こうなったらお望み通り、とことん好きでいてやるよ。馬鹿野郎」
出典:Youtube
エリカは真性のドM
出典:Youtube
エリカがさんちゃんに真性のドMだと言われてしまいました。。。
確かに、あんなドS王子を好きでいられるのはドMだけかもしれませんね。
このブログでは「ツンデレは最強」「ギャップは最強」などと、何度か書いていますが、
普通の人はツンデレのツンの時やギャップの悪い部分は耐えられないのですよね。
だからツンデレやギャップを体験出来ないのですが、エリカはドMだから体験出来ていたのですね。
ふむ、納得です。。。
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あきらめたら試合終了
アニメの中でエリカが「あきらめたら試合終了って偉い人が言ってたしね」と言いますが、
この「あきらめたらそこで試合終了」は、スラムダンクの安西先生の言葉です。
知っている人も多いと思いますが、念のため説明しておきますと、
スラムダンクとはバスケのマンガで、バスケ部の顧問に安西先生という名将がいます。
その安西先生が、中学生の三井寿に言った言葉です。
出典:kikuutan.hatenablog.com
心に刻んでおきたい名言ですね。
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