漫画オオカミ少女と黒王子のネタバレと感想 第8話
※この記事はネタバレを含んでいますので、ご注意ください。
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マンガ 第8話のあらすじ
学校では冬休みがあけて、新学期に入っていた。
冬休みのあいだじゅう、ずっと放置されていたエリカは、久しぶりに恭也に会うことができて、浮かれていた。
浮かれていたエリカは、さんちゃんに言われるまで休み明けテストの存在を忘れていた。
勉強していないエリカは3つも赤点をとってしまう。(英語:28点、歴史:30点、数学:32点)
見かねた恭也は自分の家で丸2日間、エリカの勉強を見てやることに。
恭也が勉強を教えてくれることに喜ぶエリカだったが、恭也が近くにいたり、夜寝るときはどうするんだろう、といったことを考えてしまい、勉強に集中できない。
そんなエリカの姿を見て、恭也はエリカにカツを入れる。
やっと集中して勉強に取り組むようになったエリカだったが、吹雪のせいで停電・断水してしう。
トイレに行きたくなったエリカは、どこか近くの施設でトイレをしに行く。
トイレにいったエリカだが、なかなか帰ってこない。
心配になった恭也は吹雪の中、エリカを探しに行く。
しばらく探すと、エリカはとなり町まで買い物に行っていた。
心配した恭也はエリカに勝手にふらつくなと叱(しか)る。
エリカは恭也に女として見ていない、という発言を気にして、少しでも女らしい事をするために手料理をしようとスーパーに行ってた。
自分にも責任があることを感じた恭也はひとまずエリカのことを許すことに。
エリカは逆に叱られて、大事にされているんだと感じて嬉しかった。
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マンガ 第8話の感想
第8話はエリカのノロケに背中がかゆくてかゆくて読むのが大変でしたよ。笑
でもなんだかんだ言って、仲良しな二人ですね。ケンカするほど仲が良いって感じで。
ラブラブなだけが仲が良いわけじゃないですよね。
ケンカするカップルっていうのは、お互いが本気でぶつかり合っているんだと思います。
本気でぶつかり合っているから、ケンカするけど、最終的には分かり合える。
逆にケンカが少ないカップルは、お互いが相手のことを気にしすぎて、言いたいことも言えない状態になっているかもしれません。(←ポイズンですね。笑)
ポイズン
それよりもお互いちゃんと言いたいこと言っているほうが、ストレスもたまらないでしょうし、
ケンカした後の相手の優しさはみょうにあたたかく感じるものだと思います。
本気のケンカはあまりしないけど、相手とあまりうまくいかないって言う人はポイズン(笑)な状態になっていないかを、見つめなおしたほうが良いかもですね。気を使うだけではなく、時には本気で怒ってやることも優しさなのかもです。私が人に言える立場ではありませんが…
あと第8話で恭也くんが、厳しいながらも少し良いことを言ってました。
勉強できねぇバカは許せるけどな、現状把握できねーバカは本気で呆れる
やるときはしっかりやりましょうね(*^^*)
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