漫画オオカミ少女と黒王子のネタバレと感想 第15話
※この記事はネタバレを含んでいますので、ご注意ください。
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マンガ 第15話のあらすじ
オリエンテーリングが終わり、実習先からバスで帰ろうとしていた。
エリカが先にバスに乗って、さんちゃんを待っていると、隣に恭也が座ってきた。
バスの中で恭也はエリカをまくらにして眠る。
神谷くんはそんな二人を見て、恭也のことがさらに理解できなくなる。
神谷くんは普通の学校生活に戻っても、恭也にちょっかいをだしてきた。
強引に神谷くんが、お昼を一緒に誘うと、神谷くんのお弁当は可愛い女子が届けてきてくれた。
自慢する神谷くんだが、恭也は全然うらやましがらない。
食堂からの帰りに3年生のクラスに寄り道する二人。
そこで神谷くんは学校のマドンナから、先日一緒に旅行したときの写真を受け取る。
自慢する神谷くんだが、恭也は軽く受け流す。
さすがに頭にきた、神谷くん。今度は携帯を取り出し、アドレス帳には女子が72件登録されていると自慢する。
そして、恭也よりも72倍、人生を楽しんでいると言い切る。
しかし、恭也はコレに対して、
「ゴミをいくら集めたって、ただのゴミ山だろ」
それでも理解出来ない神谷くん。
帰り道に女子グループと遊ぶがその中の一人が、最近彼氏ができたからこれからはもう遊べないと言われる。
遊ぶ女の子が1人減っても、全然さみしく思えない。そんな自分に対して、恭也の一言が重くのしかかる。
「ゴミをいくら集めたって、ただのゴミ山だろ」
翌日、恭也とエリカが楽しそうに話している姿を見て、自分のことを恥ずかしく思う神谷くん。
自分も恭也のように、本当に好きな子1人と付き合いたいと思うが、これまでたくさんの女の子と付き合ってきて、そんな人は誰一人もいなかった。神谷くんは本当に好きな人なんて自分には出来ないんじゃないかと心配になる。
そんな神谷くんに恭也が
「いや、できるだろそのうち。」
「俺も前はおまえと同じだったからな」
そんなことを言う恭也を見て、ニヤつくエリカだった。
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マンガ 第15話の感想
ちょっかいをだしてきた神谷くんのほうが改心してしまいましたね。笑
良い方向に改心できたので、OKです!
そして、神谷くんは今後、恭也と親友のような存在になります!
いや、神谷くんが親友と思っているだけなのかな?恭也は相変わらずうざそうだし…
それは次回、以降のお楽しみにしましょう!
それにしても、今回は恭也くんの名言(?)がたくさん飛び出しましたね(*^^*)
それが上の黄色字のやつです。
そして、このセリフについては優しさも感じますね。
「いや、できるだろそのうち。」
「俺も前はおまえと同じだったからな」
恭也もウザいとは思いつつも、過去の自分を見ているようで、神谷くんのことがほっとけなかったのでしょうか。
もしこのブログの読者にチャラ男がいたら、神谷くんとおなじ過ちをおかす前に、恭也くんの名言を胸に受け止めてほしいです。
こんなドヤ顔をする前に。笑
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