漫画オオカミ少女と黒王子のネタバレと感想 第20話
※この記事はネタバレを含んでいますので、ご注意ください。
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マンガ 第20話のあらすじ
エリカは恭也の母親と姉が住んでいる神戸にやってきた。
恭也の母親はどんな人だろうと緊張するエリカ。
恭也の母とても綺麗で上品でキラキラしている人だった。
しかし、お酒を飲むと関西のおばちゃんのノリで、同級生のように話しかけてくる恭也の母。
そんな母の姿を見て、エリカは恭也の母もごくふつーの母親だと思った。
4人はお寿司をとり、一緒に食事をとる。
恭也の彼女と話ができて嬉しい母は酔いつぶれて寝てしまう。
エリカは恭也の姉と後片付けをする。
そこで、エリカは恭也と恭也の母の関係について、聞かされる。
恭也が小さいころに、恭也の父と母がケンカで別居することになった。
幼い恭也はショックだったが、怒ったり泣いたりもせず、ただただその事実を受け入れていた。
そのせいで恭也は恋愛に不信感を抱くようになり、母はそのことにずっと責任に感じていた。
だから、恭也の姉はエリカを母のところに連れてくることによって、
母の責任を少しでも軽くしようと考えていた。
また、「母親の役目を放棄したのだから、憎まれても心が離れてもそれは仕方がない」と
口では言いつつも、どこかさみしそうだということも教えてくれた。
エリカはお風呂から上がって、恭也の部屋に来ていた。
恭也の様子を見ていると、恭也も母と仲直りがしたいんじゃないかと思ったエリカ。
また一緒に神戸に来ようよ!とお願いする。
いらんことを吹きこまれたなと感づきつつも、恭也は悪い気はしなかった。
恭也が水を飲みに冷蔵庫に行くと、酔いつぶれた母がきた。
水道水を飲もうとする母にミネラルウォーターを手渡す恭也。
2人はベランダで風邪にあたりながら、少し話をする。
エリカや父のことについて話した後、明日は仕事なので、もう寝ると言う母。
母
「来てくれてありがとうね。東京戻っても元気でやってね」
恭也
「今度からはもうちょっとマメに来るよ」
マンガ 第20話の感想
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恭也の母親むちゃくちゃ綺麗で若いですね。一体、何歳なのでしょう?
恭也を二十歳の頃に産んだとして計算すると37歳です。
顔に小じわはありつつも、むちゃくちゃ美人です。
「今度からはもうちょっとマメに来るよ」
と恭也に言われた時の、母の顔がたまらなく切なかったです。
やっぱり、いくら離れていても母親は子供のことが好きだし、気になるものなんですね。
私もたまには親孝行しなきゃです。。。
そんな真面目な恭也の発言に、関西のノリで応える母はさすがです!笑
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