漫画オオカミ少女と黒王子のネタバレと感想 第29話
※この記事はネタバレを含んでいますので、ご注意ください。
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マンガ 第29話のあらすじ
クリスマスの時期になっていた。
健(たける)くんと神谷くんは恭也の家に来ていて、
クリスマスはどう過ごすのかを話し合っていた。
恭也はめんどくさいと言いながらも、エリカと二人で過ごすことになりそうだと話す。
それならみんなでクリスマスパーティーをしようと神谷くんが提案する。
翌日、神谷くんはエリカとさんちゃんにもみんなでクリスマスパーティーをしようと提案。
恭也は、エリカは絶対に二人で過ごしたいと言うと思っていたが、意外とあっさりOKする。
クリスマスの日。
エリカ、恭也、さんちゃん、健くん、神谷くんは
恭也の家でクリスマスパーティーをしていた。
みんなで鍋をつついたり、ゲームをしたり、プレゼント交換をしたりして、クリスマスパーティーは盛り上がった。
さんちゃんと健くんがケーキの準備をしにキッチンへ行く。
その時に健くんが、さんちゃんに
「どうにかして、恭也とエリカちゃんを二人にしてやれないかな」と提案する。
本当は二人で過ごしたいんじゃないかと、気になっていた。
さんちゃんが飲み物がなくなったと言い、エリカにおつかいを頼む。
健くんがわざとらしく、「外はもう暗いしエリカちゃん1人で大丈夫か?」と声をかける。
自然の流れで恭也とエリカの二人で買い物に行くことに。
神谷くんも行こうとするが、健くんとさんちゃんが行かせない。
思いがけずに二人になれた恭也とエリカ。
エリカは恭也にクリスマスプレゼントを手渡す。
エリカをじっと見つめる恭也。
恭也
「おまえ、今日本当にこれでよかったのか?」
エリカ
「全然いいよー!てか楽しかったしホント!恭也くんもさっきさ、たまには悪くないって言ってたじゃない?」
「あたしにはそれが嬉しかったからさ。だから満足だよ」
無言でエリカに雪をかける恭也。
エリカが自分の顔色をうかがって、わがままを言ってこないのが気に食わなかった。
あたしの都合で困らせたくなくて…、というエリカ。
「なにを今さら」
「それがガマンならねーならな」
「とっくにおまえなんか捨ててる」
じゃあもうちょっとこのまま一緒にいたいです、とようやくわがままを言ってきたエリカ。
それからケーキも一緒に食べて、年末も一緒にカウントダウンして、初詣は袴(はかま)を来て一緒に…
お願いごとが溢れ出てくるエリカ。
恭也は「俺はお前の奴隷じゃねー」と突っ込んで、二人でケーキを買いに行く。
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マンガ 第29話の感想
なるほど!たまにはわがままも言ったほうがいいのか、と勉強させられた回でしたね(*^^*)
恭也くんは恋愛スキル高すぎです。
このマンガを通して、恭也くんからいろんな恋愛スキルを学んでいる気がします(*^^*)
わがままを言うのは相手のためでもあるんですよね。
好きな人が喜ぶのって、見ていて嬉しいじゃないですか!?
だから、わがままを聞くと相手を喜ばしたと感じるので、嬉しいんですよね(*^^*)
ただ何事もさじ加減は必要ですよ。
日頃からわがままばっかを言っている人が、やっても効果はないですからね!
恭也くんのクリスマスプレゼントはAmazonです!笑
箱がAmazonのままなのはさすがです!www
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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