漫画オオカミ少女と黒王子のネタバレと感想 第33話
※この記事はネタバレを含んでいますので、ご注意ください。
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マンガ 第33話のあらすじ
恭也の母と姉が海外旅行に行くので、神戸で飼っている犬を10日間、
預かることになった恭也。
めんどくさいとは言いつつも仕方なく面倒を見てやることにする。
ちゃんと犬の世話をしているか気になったエリカは、
恭也に会いに行くついでに様子を見に行く。
なんと恭也は犬(名前はライム)を溺愛(できあい)していた。
あまりに溺愛しすぎていて、エリカは全くかまってもらえない。
あの恭也が携帯でライムの写真をとって、学校で自慢までしている。
エリカはちょっとさみしかったが、恭也がライムを大切にしているところを見ていて、
悪い気はしなかった。
そろそろ恭也の母と姉が海外旅行から戻ってくる。
戻ってきたら恭也は可愛がっているライムと別れなければならない。
さみしい?、と聞くと
「べつに」
「分かってたことだしな、また元の生活に戻るだけだ」
あんなに好きだったのに、ドライだな…と思うエリカ。
恭也の母と姉が海外旅行から戻ってきて、ライムともお別れの時。
恭也は少し寂しそうな顔でライムに、じゃあな、と言う。
恭也とエリカは、母と姉と別れて、恭也の家に帰る。
ライムと別れてどこか元気がない恭也。
犬はやっぱりめんどくさい、と言いながらライムの毛の掃除をしたり、消臭剤をふりかける。
恭也はドライなんかじゃなかった。本当は人一倍寂しかった。
そんな恭也を見て、エリカはぎゅっと抱きしめる。
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マンガ 第33話の感想
ライムが可愛いすぎでした。あれは恭也でなくとも溺愛しますよ。
こんなに可愛いワンちゃんが家で待ってたら、そりゃエリカも放置されますね。笑
恭也の母親が久しぶりに恭也に合った時の反応。
母親が息子にあったときの反応じゃないですね。笑
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