漫画オオカミ少女と黒王子のネタバレと感想 第38話
※この記事はネタバレを含んでいますので、ご注意ください。
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マンガ 第38話のあらすじ
恭也は喫茶店でエリカを待っていた。
待ち合わせの時刻は過ぎているのに、エリカは来ていない。
ようやくエリカが来たと思ったら、フラフラだった。
体をさわるとあつい。熱があるようだ。
どうしてもデートがしたいと、駄々をこねるエリカだが、恭也がエリカの家に連れ戻す。
エリカの家に来た二人。
父親も母親もでかけていて、家にはエリカと恭也だけだった。
仕方なく恭也が看病をしてやることに。
何か食いたいものあるか、と恭也が聞くと、ハンバーグとこたえるエリカ。
恭也はまかせろと言って、コンビニのハンバーグを買いに行こうとする。笑
手作りがいいというので、仕方なくスーパーに買い出しにきた恭也。
偶然、さんちゃんと出会う。
恭也はさんちゃんからハンバーグの作り方を教えてもらう。
エリカは感激しながら、恭也が作ってくれたハンバーグを食べた。
熱でフラフラしながら、どうして恭也は私のことを好きになってくれたんだろうと考えるエリカ。
「(本当、なんであたしなんだろう…)」
エリカはトイレに一人で行けないほどフラフラしていた。
せっかく恭也がいるので、おしゃべりがしたいエリカ。
恭也はいい加減、エリカを寝かしつける。
手をぎゅってしてほしい、というエリカ。
「あ~幸せ…、熱出してよかったぁ…」
「(あたしのどこが好きなのか、気になるけど、それはきけなくていいや)」
「(言葉より、今こうしていてくれるこ事が全てだから)」
「(それだけでどうでもよくなるや)」
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マンガ 第38話の感想
熱を出して、幸せと言えるエリカ。超うらやましいです。。。
どうしてその人を好きになのか?説明出来ますか?
私は今まで、色々なタイプの人を好きになってきました。
私が好きになってきた人は、(私から見ると)みんな違うタイプの人たちでした。
なぜその人達を好きになったのかはよく分かりません。
気がついたら好きになっていました。
よく、あなたの好きなタイプは?みたいな話がありますが、
私には好きなタイプがありません。
というより、好きなタイプとは後付けだと考えています。
たとえば、誠実な人が好きって人でも、なんとも思っていない人が誠実な対応をしても、
何も思わないわけです。
誠実な対応をする人が好きなのではなく、
好きな人が誠実な対応をしてくれることが好きなのです。
何が言いたいかといいますと、好きになってくれた理由とか、好きなタイプとか
あまり深く考える必要はないのかな~と思います。
好きになった人が好き!笑
それでいいじゃないですか!
「どーしたって心は思い通りにならないんだからさ」
(↑第5話のさんちゃんの名言より引用しました)
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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