漫画オオカミ少女と黒王子のネタバレと感想 第47話
※この記事はネタバレを含んでいますので、ご注意ください。
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マンガ 第47話のあらすじ
6月23日。エリカの誕生日。
恭也とエリカは誕生日デートをしていた。
この日は恭也が考えたプランでデートをすることになっている。
まずはテーマパークに行く。
しかしテーマパークに着くと、機材トラブルで開演していなかった。
仕方なく予定変更して別のところに行くことにする。
どうしようかと迷っていると、おばあちゃんから声をかけられ、
足を痛めているようだったので、家まで送っていくことにする。
家まで送って帰ろうとするが、おばあちゃんの世間話や
電球の取り換えをしたりして、午前中が潰れてしまう。
おばあちゃんの家をでて、ランチを食べに行く二人。
なんとそこでボヤに巻き込まれてしまう。
(恭也くんはバケツで水をかけてる。エリカはタオルで火を消そうとしている。後ろのコックは金庫を持って逃げてる。笑)
仕方なく昼食はコンビニのおにぎりで我慢することに。
昼食を食べた後は映画を観に行く。
チケットを買って3階のシアタールームに行くためにエレベーターに乗るが、
そのエレベーターが動作不良で1時間以上、止まってしまい閉じ込められる。
(することがないので、しりとりをして時間を潰す二人)
救急隊が来て、ようやく外に出ると、あたりはすでに暗くなっていた。
ディナーは夜景がキレイなレストランを予約しているという恭也。
「今日は予定狂いっぱなしだったからな、最後くらいキメさせろ」
レストランに行くためにバスに乗り込む二人。
今日は色々なことがあったため、疲れていた。
バスに乗ると二人は眠ってしまう。
目が覚めると、終点まできていた。
「ぷはっあはははははっ」
エリカが突然笑い出す。
「だってなんかもーここまでツイてないと逆におかしくって。ある意味キセキだよ」
「悪かった。こんな誕生日になってしまって」と謝る恭也。
「謝んないでよ~。あたしの為にいろいろ考えてくれて嬉しかったよ~」
恭也が、旅館に泊まっていくぞ、と言い出す。
エリカも賛成するが、エリカのパパから着信が入る。
早く帰って来なさいとのこと・・・・
最後までついていない二人だったけど、幸せだった。
マンガ 第47話の感想
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確かにこれだけツイてないと、もう笑うしかないですね。
でも、ツイてないけど一緒にいるだけで嬉しい、って想える人がいるのは幸せだな~と改めて感じました。
ボヤさわぎが起こる前のエリカのワンピースが可愛いです(*^^*)
ボヤでススだらけになってしまいましたけど・・・
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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