漫画オオカミ少女と黒王子のネタバレと感想 第52話
※この記事はネタバレを含んでいますので、ご注意ください。
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マンガ 第52話のあらすじ
京都でガラス細工を体験し、興味をもったエリカは
卒業後の進路にガラス工芸をやることを決意する。
両親にそのことを伝えると、ママには反対されたが、パパには賛成してもらえた。
エリカは都内の専門学校に行くため、受験勉強を開始する。
そんなエリカにママが「本気でやりたいのなら京都に行きなさい」と言う。
京都にはガラス工芸の有名な学校があるし、おばさんのお店も手伝いながら学べるので、京都のほうが環境が良い。
絶対に恭也と離れたくないエリカは、無理だと言うが、
ママは「ガラスをやるなら京都に行くこと、でないとママ許さない」と決めてしまう。
家でエリカがどうしようかと悩んでいると、恭也が家にやってくる。
(コンビニに行ったついでに顔見にきた)
少しふたりで夜道を散歩する。
エリカは思い切って、恭也に「ガラスを勉強するなら京都に行きなさい」と言われていることを相談する。
恭也はショックを受けているようだった。
目を合わさずに「ガラスやめるの?」と聞いてくる。
エリカは
「正直、やめたくない。やっと見つけた道だし、けど2、3年はむこうにいなきゃならないから悩んでいる…」
でももし、恭也くんが行ってこいって言ってくれたら…
離れても大丈夫だから頑張れって言ってくれたら…
エリカはそう願っていた。
「いいよ行ってくれば」
「けどそうなったら俺らもう終わりだな」
マンガ 第52話の感想
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えっと・・・サスペンス?ってくらい恭也くんが恐かったです^^;
ホント、どんでん返しを食らったような気分になりましたね。
第51話でフラグが立っていたとはいえ、読んでいるときは夢中になっていたので、
フラグのことをすっかり忘れて、エリカと同じ想いで恭也くんの優しい言葉を待ってましたよ。
そしたら、あの矢のような恭也くんの言葉。
恋愛漫画なのに、別の意味でドキッとしましたよ。笑
こんなところでドSっぷりを取り戻さなくていいのに…
(最近、恭也くんは全然ドSじゃなかった。むしろエリカにツンデレだった)
エリカは恭也くんと別れられるわけないので、実質、選択肢が1択となってしましました。
この後、どうなるのか?次回に続きます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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