高台家の人々 あらすじネタバレと感想 第4章
※この記事はネタバレを含んでいますので、ご注意ください。
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高台家の人々第4話のあらすじ
※水色の文字は木絵の空想です。
斉藤純(さいとうじゅん)。茂子の高校の頃の友達。
光正に10年間、片思いし続けている。
母親から光正が婚約すると聞かされた。
初めてあったのは高校入学前の春休み。
実家の動物病院の待合室にいると、光正が犬を検診に連れて来ていた。
はじめて見た時に一目惚れだった。
高校に上がって、茂子と友達になった。
茂子の家に遊びに行くと、光正に会うことができた。
光正と会って以来10年間、純ちゃんにとって光正は最愛の王子様だった。
純ちゃんは実家の家業をついで、動物病院の先生になっていた。
ナースの「高台さん、どうぞー」という声にビクッとする、純ちゃん。
光正かと思ったが、弟の和正だった。
和正は愛猫のブリティッシュショートヘアーを連れて来ていた。
昨夜、少し吐いたらしい。
半日、絶食させてまだ吐くようだったら、明日も連れてくるように伝えるが、明日は病院が休みだ。
「それじゃ純先生、往診してよ」という和正。
「久しぶりでしょ?兄貴も喜ぶよ」とからかう。
純ちゃんが、なっ・・・と焦っていると
「あ、間違えた。姉貴も喜ぶよ」
純ちゃんは和正に嫌な思い出があった。
純ちゃんが大学1年の時、光正に告白しようとしたことがあった。
犬の世話をしている光正の背中に思い切って愛の告白したが、
光正が振り返るとそれは光正ではなく、弟の和正だった。
結局、純ちゃんは光正に告白できずじまいになってしまった。
次の日、純ちゃんは猫の往診に高台家の家にやってくる。
残念ながら、光正はおらず和正しかいなかった。
少し残念がっていると、和正が
「まだ兄貴のこと好きだったんだね。しぶとさにびっくりだよ」と言う。
焦る純ちゃん。
そこへ光正がやってくる。
高台家の人々第4話の感想
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今回は木絵の空想がありませんでした。
残念ですが、第4話は次回以降の伏線なのでしょーがないです。
それにしてもよしまさのガラが悪いです。笑
原作の森本先生、どうしてよしまさだけこうもリアルにたちの悪い顔にしんでしょう?笑
最初、見た時は「こんな猫いたら嫌だな」って思ってたのに、
次第によしまさに愛着が湧いてくるから不思議です。笑
よしまさに良いイメージ持ってない人も、もう少ししたらよしまさを好きになれると思うので、
もうちょっと読んでみてくださいね(*^^*)
ちなみに実写映画のよしまさの絵はこんな感じ。
twitterの公式アカウントのアイコンがよしまさになってます。笑
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— 映画『高台家の人々』 (@koudaike_movie) 2016年5月6日
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