漫画オオカミ少女と黒王子のネタバレと感想 第57話
※この記事はネタバレを含んでいますので、ご注意ください。
スポンサードリンク
マンガ 第57話のあらすじ
高校卒業後、エリカが京都に来て4ヶ月がたっていた。
この4ヶ月はエリカにとってとてもハードだった。
なれない一人暮らし。
山積みの課題。
おばさんの工房でのお手伝い&修行。
ゴールデンウィークには、一度、東京に帰る予定だったが、
急がしくて帰ることができていなかった。
でもようやく恭也に会うことが出来る。
恭也が京都に3泊4日で来ることになっていた。
エリカが京都駅で待っていると、恭也がやってくる。
久しぶりに再会する二人。
エリカは久しぶりに恭也に会うことが出来て、緊張してテンパっていた。
ひとまず落ち着こうとスンスンするエリカ。
(恭也のニオイをかいだ。笑)
エリカと恭也は浴衣に着替えて京都の町を観光してまわる。
短冊を書いたり、かき氷を食べたりして、一通り京都の町を見て回った後でエリカの部屋に行く。
部屋で明日はどこを見て回ろうかと考えていると、
いきなり恭也がエリカの顔をさわってくる。
ドキドキしながら「なに?」というエリカ。
「なにってべつに、さわりたかったから」
エリカも恭也の許可をとって(笑)、
恭也にぎゅーっと抱きつく。
「こっちに来ることはさ、自分で選んだ道だから。我慢しなくちゃいけないのはわかってるけど」
「本当はずっとずっとさみしかったよ。恭也くんにあえなくて辛かった」
「だから今日会えてすごく嬉しい。幸せ」
シャワーを浴びて、そろそろ寝る時間。
ベットに入る二人。
エリカは恭也にベトベトくっつきながら
「さむーい。夏なのにおかしいなー」とうかれた発言をする。
恭也はじっと天井を見つめながら何かを考え込んでいる様子。
「おまえ盆に一回帰って来い」
「絶対だいいな」
「てめぇだけがガマンしていると思ってんじゃねぇ、バカ」
エリカは「ごめんね、つらい思いさせて~」といいながら、ぎゅ~っと恭也をハグする。
3日たち、恭也が東京に帰る時間。
エリカは駅で恭也を見送る。
駅のホームがなり、とうとうお別れの時。
恭也が
「卒業したら一緒に住むか」
と言って、新幹線の扉が閉まる。
急な発言に「えっ?」と戸惑うエリカ。
とりあえず、同棲のためにお金を貯めようと決意する。
スポンサードリンク
マンガ 第57話の感想
意外と遠距離でもうまくやっているエリカと恭也でしたね(*^^*)
お互いが忙しいと、相手のこと考えている時間がないので、愛が冷めてくることもあると思うのですが、
この二人の場合はむしろ愛に拍車がかかっていました。笑
新幹線の別れ際に「同棲するか?」と言ってきた恭也でしたが、
次回の回では、すでに結婚して子供がいるところまで、吹っ飛びます!笑
※同棲するときのエピソードは番外編として、同棲ストーリー編で書き下ろしてくれています。
マンガオオカミ少女と黒王子ネタバレと感想番外編(同棲ストーリー)
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
・マンガ「オオカミ少女と黒王子」は無料で試し読みすることが出来ます。
試し読みの方法はコチラからどうぞ!
マンガ「オオカミ少女と黒王子」を無料で試し読みする方法
スポンサードリンク