高台家の人々 あらすじネタバレと感想 第12章
※この記事はネタバレを含んでいますので、ご注意ください。
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高台家の人々第12話のあらすじ
※水色の文字は木絵の空想です。
光正は街で木絵を待っていた。
光正の近くにいたOLのような女性2人は、光正を見てあまりのイケメンに驚き、どんな人と待ち合わせをしているのかを見てやろうと思っていた。
そこへ木絵がやってくる。
OLのような女性二人は、光正の相手が思ったより地味であったことに対して
「うっそアレ?」
「何で!?あり得ない」
木絵自身もどうして、光正のような人が自分と付き合ってくれるのか信じられなかった。
最近は光正の妄想をするときも、調子にのった妄想ばかりしていた。
ただいい気になって、調子こいていると、どたん場で大きな落とし穴があるような気がする。
そう感じていた。。。
そんな悪い妄想ばかりをしている時に、先輩の阿部さんに声をかけられる。
「そういえば高台家って元華族だとかですごい家柄だってうわさじゃない」
「ご両親にはもう会ったの?」
光正の両親は、光正のおばあちゃんが心配でイギリスにいた。
そのため、木絵は光正の両親にあったことがなかった。
光正さんのご両親ってどんな人なんだろう…?
木絵の頭の中ではこんか感じの人たちだった。
高台家の人々第12話の感想
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12話は大分、ページが少なかったような気がします。
(気のせいかな…?)
12話のなかで木絵は
「光正さんとこんなにうまくいくのだろうか?」という妄想と
「光正さんのご両親はどんな人なのだろう?」という妄想をしますが、
次回以降でこの2つの妄想が悪い方に当ってしまいます。。。
まぁ、悪い方にあたったとしても木絵の場合は、
面白い妄想なので、全然暗い気持ちにならないんですけどね(*^^*)
このブログで紹介しているもうひとつのマンガ「オオカミ少女と黒王子」の場合は、
暗い回はとことん暗いですから…。
楽しいからページをめくるというよりも、恐いもの見たさでページをめくる感じです。笑
でも高台家の人々では、そんな暗い気持ちにはならないのでご安心ください!
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