高台家の人々 あらすじネタバレと感想 第35章

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※この記事はネタバレを含んでいますので、ご注意ください。

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高台家の人々第35話のあらすじ

※水色の文字は木絵の空想です。
春だ。
結婚式まであと3日。
このところ、朝、目が覚めた瞬間からドキドキが止まらない。
胃がきゅーっとして鼻息が荒い。
木絵は片隅歴30年。
教室の片隅、キャンパスオフィスの片隅、コンパのパーティの片隅、目立たず騒がず一人、妄想に浸っていたから注目されることには全くなれていない。
光正との結婚式はあまりに晴れがましくて、落ち着かない。

「えっ!イギリス大使夫妻が結婚式に出席されるの?」
光正によるとイギリス大使夫妻が結婚式に出席するらしい。
そんなに大層な結婚式になるのかと、心配する木絵。
イギリス大使といえば…ハダカの王様夫妻も来るの!?

高台家の人々

「いや来ない」
光正によると、イギリス大使は大使としてくるのではなく、おばあちゃんの知り合いで昔から家族ぐるみの付き合いらしい。
木絵にとっては、そのほうがすごい気がしていた。

光正たちがもうすぐ結婚式というのは、社内でも広まっていて、女子社員たちのウワサのまとだった。
「結婚式…もうすぐですよね」
「ぬううっ」
「平野さんって前世でよっぽど良い行いをしたんだろうね」
「誰かの命を救ったとか?」
「そんなもんじゃないね。きっと人柱になって、村ひとつは救ってるよ」
そこへ木絵の先輩の阿部さんが横を通る。
「今のはちょっと面白かったよ」

阿部さんがデスクに戻ると、木絵がまた変な顔になっていた。
阿部さん
「今度は何?まさかまたここまで来て、 “私なんかがこんな幸せになっていいの?” とかいやみたらしく考えてるの?」
木絵
「それはもう乗り越えたんですけど、結婚式のことを考えると緊張してしまって…」
阿部さん
「あー大丈夫だよ。新婦なんて笑って座ってればいいんだから。すっ転びさえしなければね」

そこへ脇田課長が来る。
「前に一度、見たことあるよ。花嫁さんがけつまずいて、派手にすっ転んだの」
阿部さんが脇田課長の背中に聞こえないように「余計なこと言いやがって、バカタレが」と言った。
脇田課長のせいで、木絵はイギリス大使の前ですっ転ぶことしか考えられなくなった。

高台家の人々1

高台兄弟は結婚式の話しをしていた。
木絵が緊張してしまったので、光正は大使のことを話すんじゃなかったと思った。
しかし、緊張していたほうが木絵の変な妄想が出てこなくていいかもしれない。
式の最中に新郎がわけもなく盛大に吹き出すのはまずい。それは光正だけではなく、茂子、和正にも言えることだった。
「とにかく式の間は頭は空っぽにしてガードしよう」と茂子と和正が合意して、
光正は「まて、お前たち、兄の結婚式で頭を空っぽにするのか」と言う。

とても結婚式の相談とは思えない話をしていると、アンがやってくる。
結婚式のためにまたイギリスからやってきてくれた。
「おめでとう、みっちゃん。前にも言ったけど、今度が本当のおめでとう」
「それにしてもなかなかスリリングな結婚式になりそうで、わくわくするわ」
みんな似たもの同士だった。

そしていよいよ結婚当日。
茂子が木絵の様子を見に行くと、木絵はガチガチに緊張していて、本当に頭のなかが真っ白だった。
「木絵さん、しっかりして。大丈夫だから。歩くことだけ考えるのよ!右 左 右 左 足を交互に前に出すの!みっちゃんの所までたどり着きさえすれば大丈夫だから!」
頭の中で呪文を唱えだす木絵。

(右 左 右 左 光正さん)

(右 左 右 左 光正さん)

(右 左 右 左 光正さん)

いよいよ式がはじまった。

(右 左 右 左 光正さん)

(右 左 右 左 光正さん)

(右 左 右 左 金太郎)

(は?)と思う茂子と和正。
しまった!いとこのよしのりは金太郎そっくりだった。よりによってよしのりが通路側の木絵からよく見えるところに。

高台家の人々2

式場に金太郎がいるのは…
木絵の妄想が始まってしまう。
式場に金太郎がいるのは、くまにだまされたから。
くまを倒した金太郎は、くまから自分の断髪式があることを告げられて、やってきた。
やってきたのに、断髪式ではなく、平凡な顔の知らない女の結婚式だからすごく戸惑っているのね。

高台家の人々3

お父さんから「こら木絵」と言われて、現実に帰ってくる木絵。
こんな時にまで変な妄想をしてしまう自分。光正に(こんなバカでごめんなさい)と心の中で謝る木絵。

優しい目。
笑いをこらえた口元。
そうだ光正さんは初めて話した時からずっとそうだった。
私の愛する人はテレパス。
だからこそ、片隅の私を見つけてくれた。
今日から私は高台家の人になります。

高台家の人々4

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高台家の人々第35話の感想

高台家の人々なのに、最後はちょっとじーんと来て泣きそうになりました。
「高台家の人々なのに」っていうのは原作者の森本先生に失礼でしたね。すみません。。。
でも高台家の人々を見るのは、笑うために見ていたって感じでした。でも今回は結婚式の木絵の「今日から私は高台家の人になります。」は感動してしまいました。

私達も良い行いをしていればいつか良いことが起こるかもしれませんね。
でも木絵くらいの奇跡を起こすには、村をひとつは救わなければなりません。笑

 

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